クジャクのダンス誰が見たドラマ1話ネタバレ!残された手紙を徹底考察!

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ドラマ「クジャクのダンス誰が見た?」は、同名漫画が原作のヒューマンクライムサスペンスドラマです。

ドラマの第1話が放送されて、その内容が気になっている方も多いのではないでしょうか?

漫画を原作としたこのドラマには、主演を務める広瀬すずさんをはじめ、松山ケンイチさん、豪華俳優陣たちが出演することあって、注目が集まっています。

こちらの記事では、ドラマ「クジャクのダンス誰が見た?」の第1話のネタバレと、物語に隠されている数々の伏せんについて考察したいと思います。

 

クジャクのダンス誰が見たドラマ1話ネタバレ!

 

クリスマスイブの悲劇

クリスマスイブの夜、いつも通りの穏やかな時間を過ごしていた大学生の山下心麦(広瀬すず)。

しかし、その日常は突如として打ち砕かれます。自宅は火事になり最愛の父親が、何の前触れもなく、この世を去ったのです。

警察官だった父親は、過去に起きた凄惨な一家惨殺事件に関わっており、その事件の犯人として逮捕された遠藤力郎の息子、遠藤友哉が逮捕されました。

ドラマ第1話の冒頭は、親子で睦まじい姿が一瞬で終わってしまい、まるで夢のような出来事の様に映し出されていました。

残された謎の手紙

後日、心麦は行きつけのラーメン屋のおじさんから、父親が預けていたという封筒を手渡されます。
これをきっかけに、物語は急展開を迎えます。
封筒の中には、現金300万円と、父親からの手紙が入っていました。
父親は、自分が殺害される可能性を予期していたかのように、「以下の人物が逮捕された場合、その人物は冤罪である」と断言し、6人の名前が書かれていました。
そして、そのリストの中に、父親がかつて逮捕した殺人犯の息子である「遠藤友哉」の名前が含まれていたのです。
なぜ父親は「冤罪」という言葉を残したのか?事件の真犯人は一体誰なのか?そして、逮捕された遠藤友哉は本当に犯人なのか?

指名された弁護士との繋がり

事件の真相を突き止めようと決意した心麦は、父親の手紙に書かれていた通りに松風弁護士(松山ケンイチ)のもとを訪れます。

心麦は、父親が残した謎の手紙を見せ、彼との関係について尋ねました。

しかし、松風は「会ったことがない」と言い放ち、さらに「自分の父親を殺したかもしれない人物の弁護を依頼したい」という心麦の言葉に、強い警戒心をあらわにしました。

後日、心麦の切実な願いに心を動かされたのか、弁護士松風は自ら遠藤と面会します。

そして再び心麦と会い、「依頼を引き受ける」と告げたのです。

その言葉に、心麦は安堵と同時に、事件への複雑な思いを抱くのでした。

 

事件を追う謎の人物

心麦は、焼け焦げた家のどこかに、父親の遺影が残されていないかと、家の中を捜索し始めました。

廊下の奥からかすかな足音が聞こえ、明かりもついていないはずの部屋から、不意に男の人影が姿を現したのです。

その男の正体は神井 孝(磯村勇斗)、謎だらけの記者でした。

彼の登場は、物語に新たな謎を投げかけます。なぜ、この家に訪れていたのか?

恐怖を感じた心麦は、急いでその場から立ち去ります。

心麦は父の部下だった捜査一課の赤沢 正(藤本 隆宏)に、電話をし状況報告をしたのです。

もしかしたら、この男こそが、事件の黒幕なのかもしれない。

あるいは、父親が殺された人物につながる情報を知っていて、自分を助けてくれる存在なのかもしれない。

この男の登場は、今後の物語の鍵を握る重要な人物となりそうです。

真っ暗な夜に、焼けた家に残された神井は、心麦が落としていったお茶のペットボトルを手にし、怪しい表情を見せていました。

事件を追う警察

ドラマの中では、心麦の父の部下だった捜査一課の赤沢 正(藤本 隆宏)が、この事件の指揮を取っていました。

警察として事件の真相を追っている姿に、少し思わせぶりな表情が見える所からも目が離せません。

頑なに小麦の父親を殺害したのは、遠藤友哉だと強く主張する赤沢 正の今後の動きも気になります。

 

クジャクのダンス誰が見たドラマ1話ネタバレ!残された手紙を徹底考察!のまとめ

「クジャクのダンス、誰が見た?」の第一話のネタバレでお送りしました。

主人公心麦の悲しみと、事件の謎が絡み合い、見ている視聴者を一気に物語の世界へと引きこみます。

事件の真相を追う心麦、弁護士松風の存在、父が残した手紙と6人の名前。

そして謎の人物の登場。

複雑に絡み合う人間関係の始まりが、今後の展開への期待を一層高めてくれます。

果たして、心麦は父の無実を証明できるのか?

ドラマ「クジャクのダンス誰が見た?」の目が離せない展開に、視聴者は毎週釘付けになること間違いなさそうです。