2026年10月スタートのTBS金曜ドラマ「LOST10」、支樺岳という架空の山で起きた遭難事故が物語の出発点になっていると聞いて、LOST10に元ネタはあるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
あまりにもリアルな設定なので、実話なのか気になりますよね。
この記事では、LOST10に元ネタはあるのか、支樺岳事件は実話なのかを整理していきます。
脚本・演出・プロデュースの制作陣についてもあわせて紹介するので、LOST10の元ネタが気になる方、支樺岳事件は実話かどうか知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
◆この記事でわかること
- ✅LOST10に元ネタはある?
- ✅支樺岳事件は実話なの?
- ✅脚本・演出・プロデュース陣の実績
LOST10に元ネタはある?結論から解説
結論からいうと、LOST10に元ネタはなく、完全オリジナルの脚本です。
公式でも「完全オリジナル」と明記されていて、特定の小説・漫画・映画・海外ドラマなどを原作や元ネタとする発表は出ていません。
物語の軸になっている支樺岳事件も、架空の山「支樺岳」で起きた遭難事故という設定で、実在する事件をそのまま元ネタにしたものではないとみられます。
「実話ベースなのでは」と感じる方が多いのは、それだけ設定に説得力があるということかもしれません。
人間ドラマとミステリーを掛け合わせた作品では、実在の事件や人物をモデルにしたものと、完全オリジナルのものとが混在していて、視聴者としてはどちらなのか気になりやすいポイントです。
LOST10は後者にあたり、あくまでフィクションとして事件の真相や黒幕の正体を描いていく作品とみられます。
LOST10の支樺岳事件はなぜ実話っぽく感じるのか
支樺岳事件は架空の設定ではあるものの、多くの方が「実話では」と感じるのには理由がありそうです。
山岳遭難事故という題材自体、現実に起こりうる出来事だからこそ、フィクションであっても生々しく感じられるのだと考えられます。
10年前の事故から生還した10人が、それぞれ別の人生を歩んでいるという設定も、実際のニュースで報じられるような遭難事故の「その後」を連想させます。
架空の事件でありながら、現実の山岳事故が持つ緊張感や重みをしっかり踏まえて作られているからこそ、実話のような手触りになっているのではないでしょうか。
ニュースで山岳遭難のその後を追う特集を見ることがありますが、あの独特の重さと似た空気をLOST10の予告編からも感じました。
架空の物語だと分かっていても、つい実話かどうか確かめたくなってしまうのは、それだけ設定が丁寧に作り込まれている証拠なのだと思います。
LOST10脚本・演出・プロデュースは「最愛」の再集結チーム
LOST10の脚本を手がけるのは奥寺佐渡子さん、演出は塚原あゆ子さん、プロデュースは新井順子さんです。
この3人は、過去に「最愛」でもタッグを組んでいたチームの再集結になります。
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| 脚本 | 奥寺佐渡子 |
| 演出 | 塚原あゆ子 |
| プロデュース | 新井順子 |
3人は「最愛」だけでなく、これまで複数の作品で協働してきた実績があります。
人間ドラマとミステリーを組み合わせるのが得意な布陣なので、LOST10でも、支樺岳事件という重いテーマを丁寧に描いてくれそうです。
「最愛」では、事件の謎解きだけでなく、登場人物それぞれの背景や心情を丁寧に描いたことで、視聴者から高い支持を集めた印象があります。
同じ座組で作られるLOST10も、単なるミステリーで終わらず、支樺岳事件を生き延びた人たちの心情にしっかり寄り添った作品になりそうです。
LOST10を見る前に予習しておきたい制作陣の過去作
LOST10を見る前に、同じ制作陣が手がけた過去作を予習しておくと、より楽しめそうです。
代表的なのが「最愛」で、奥寺佐渡子さん・塚原あゆ子さん・新井順子さんの3人がタッグを組んだ作品です。
同じ金曜ドラマ枠での制作としては、「Nのために」も過去にさかのぼれる作品です。
人間ドラマとミステリーを組み合わせた作風という点で、LOST10とも共通する部分がありそうです。
「最愛」を見返してみると、謎そのものよりも登場人物一人ひとりの心情の描き方に丁寧さを感じます。
LOST10でも、支樺岳事件という重いテーマを、同じような温度感で描いてくれそうだと個人的には期待しています。
いずれも配信サービスなどで視聴できる場合があるので、放送開始前に時間があれば、あわせてチェックしてみるのもおすすめです。
LOST10に元ネタはあるのか?支樺岳事件は実話なのかのまとめ
ここまで、LOST10に元ネタはあるのか、支樺岳事件は実話なのかを整理してきました。
LOST10は完全オリジナルの脚本で、元ネタとなる特定の作品は公表されていません。
支樺岳事件も架空の設定ですが、山岳遭難事故という題材のリアルさが、実話のような手触りを生んでいるのだと考えられます。脚本・演出・プロデュースは「最愛」の再集結チームということもあり、人間ドラマとミステリーの融合には期待が持てそうです。
元ネタがないと分かったうえでLOST10を見ると、逆に「この設定はどこまで作り込まれているんだろう」という視点で楽しめそうです。
実話かどうかにとらわれすぎず、支樺岳事件というフィクションがどう描かれていくのか、まずは第1話を楽しみに待ちたいと思います。
LOST10のロケ地が気になる方は撮影場所をまとめた記事、放送後の黒幕の正体や結末が気になる方は結末ネタバレを考察した記事もあわせてチェックしてみてください。
※本記事は2026年9月22日時点の情報です。考察部分は当サイト独自の見解です。最新の情報は公式でご確認ください。