いよいよ花火大会の季節がやってきます。コロナの影響で4年ぶりの開催となった2023年の足立の花火大会は70万人の人出を記録しました。
今年の足立の花火大会も混雑が予想されます。せっかく見るなら、早めに席や場所を確保したいですよね。
こちらでは過去の情報を元に、2024年の足立の花火大会の場所取りは何時から取れるのか、その他の混雑状況も調べて見ました。
しっかりリサーチをして、万全な準備で花火大会の当日を迎えましょう。
足立花火大会2024場所取り時間はいつからがベスト?
足立の花火は広範囲の場所から楽しむことが出来ます。
やっぱり、近くの荒川の河川敷で見たい人が多いのではないでしょうか。
足立区花火大会〜!
— タケノコの里ちゃん (@take_yhh) July 22, 2023
メイン会場付近の場所取りするなら、今頃がラストチャンスだー🫠 pic.twitter.com/iutYLRyyO6
荒川河川敷運動公園でスタンバイ📷
— eiko_fireworks (@edyPJQXXdfbIRjU) July 22, 2023
5時半なのにまだ明るい🔆
凍らした酎ハイが溶けないw#足立の花火大会 #荒川河川敷運動公園 #花火 #花火大会 pic.twitter.com/4YZ2UCCMbs
人気の河川敷はブルーシートを広げて、早い時間から場所取りが始まっています。
打ち上げ花火の会場の正面になる河川敷には、午前中からシートが広げられている話も聞きました。
可能ならば打ち上げ開始時刻の2時間前には現地に着きたいところですね。
暑い季節なので無理なく場所取りができるといいですね。
#北千住 店の窓から見たら、人が多くてビックリした❗️#足立の花火大会 だから、みんな土手に向かってるんだね😳💦 pic.twitter.com/UYLIrIxIrY
— 栁澤奈々@女社長 (@nana770402) July 22, 2023
花火大会の開始直前は、駅周辺に人が一気に集まってきます。会場までの時間は予定時間よりも多くかかることを把握していた方が良いですね。
打ち上げ花火ならではの、大音量と迫力を満喫出来る河川敷での花火鑑賞。
私はコロナの前に開催された足立の花火大会を、ちょっと離れた河川敷から見ました。普段とは違って臨場感あふれる見ごたえのある花火大会でしたよ。
河川敷の鑑賞は正直大変だけど、忘れられない思い出になる事間違いないです。
足立花火大会2024年の基本情報と混雑状況
まずは今年の足立の花火大会の基本情報をおさえましょう。
基本情報
開催日:2024年7月20日(土)
時間:19:20~20:20
場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間)
打ち上げ花火の数:13000発 ※雨天中止
荒川の河川敷で打ち上げられる、足立の花火大会は近くで鑑賞できることで有名です。
去年は4年ぶりの開催と言うこともあって、15000発でした。
今年は13000発の打ち上げ花火。1時間の間に集中して打ち上げられるのも足立の花火大会の見どころですね。
では実際の打ち上げ場所をマップで確認しましょう。
最寄り駅は
JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅から約15分
東武スカイツリーライン小菅駅・五反野駅・梅島駅から約20分
日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
北千住駅以外は少し歩いて花火大会の本会場まで歩きます。打ち上げ時間が近いと、人手が増え道も混みあって来ます。予想時間よりも時間がかかるかもしれません。余裕を持って会場に向かう事をおすすめします。
※当日は会場周辺で交通規制が予定されています。
混雑してるのは北千住側?それとも西新井側?
2023年は70万人の人出でしたから、もちろん何処も混雑はしていました。
個人的な意見ですが、見る場所によっては少しは混雑を回避できるのではないかとも思います。
足立の花火大会は荒川で打ち上げられるので、ざっくりとわけるとしたら2か所で見ることが出来ます。
北千住側からと、西新井側からの2か所です。
どちらも良い所はありますが、北千住が想像を絶する混みようなのです。
では、この2か所のメリットとデメリットをまとめてみますね。
北千住側は…
駅から会場まで一番近い
乗り換えが便利(路線が多い)
利便性が良いため、多くの人が利用する
帰り道、1つの駅に集まるため激混みする(駅まで1時間以上かかる)
一方の西新井側は
最寄り駅が3つある為、人が分散されている
見る場所の選択肢が多い
駅から離れている為、少し歩く
ひとつの路線しかない(東武スカイツリーライン)
それぞれ試してみましたが、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は北千住側は避けたほうがいいかもしれません。
西新井側の梅島駅を利用されると、比較的に道路と歩行者の道幅もあって混雑も少しは回避される印象があります。
帰り道も、北千住駅程に時間もかからずに電車に乗れました。
日暮里舎人ライナーからも、歩く距離は少し長くなりますがおすすめです。
足立花火大会2024の交通規制は?車で行けるかも?
足立の花火大会の会場付近は交通規制があります。
午後6時から10時ごろまでは広範囲に渡り交通規制がされるようです。
交通規制のされない場所に、車を駐車場に止めている人たちもいるようです。確かにこの混雑ぶりでは少し歩いて車で帰ってもいいかもしれません。
会場から北千住駅まで1時間20分。確かに遠かったが、普段入れない駅前通りも歩けたし、ちょっと面白かった。#足立の花火 pic.twitter.com/3G5QamecM0
— 武田憲人 散歩の達人MOOK編集長 (@takedakenjin) July 23, 2023
遠方からくる方や、小さいお子さんがいらっしゃると移動だけでも大変です。
事前に駐車場の予約を済ませておけば安心ですね。
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足立花火大会2024場所取り時間はいつ?混雑状況も調べてみたのまとめ
今年の足立の花火大会もたくさんの人が、訪れることは間違いなさそうです。事前に予定を立てて花火の鑑賞場所を決めることをおすすめします。
関東で実施される花火大会の先陣を切る足立の花火大会、マナーを守ってみんなが楽しめる花火大会になることを願っています。