2025年3月に公開された米津玄師の新曲bowandarrow。
なんとMVではフィギュアスケーターの羽生結弦さんも登場!
フィギュアスケートアニメ「メダリスト」(2025年1月から放送)のオープニングテーマとして注目を集める中、美しい映像が印象的なミュージックビデオも話題になっています。
米津玄師 bowandarrowのロケ地としてスケートリンクと湖の2つが登場し、多くのファンが関心を寄せています。
この記事では、米津玄師 bowandarrowの撮影場所となったロケ地に焦点をあて、スケートシーンや自然のシーンがどこで撮影されたのかを詳しくご紹介します。
米津玄師bowandarrowは「メダリスト」主題歌!
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— 漫画「メダリスト」⛸🏅 (@medalist_AFT) April 15, 2025
アニメ「メダリスト」はスケートにすべてをかける少女・いのりと、夢をあきらめた元選手・司。二人が出会い、指導者と選手として歩み始める物語です。
第1期の放送は終了していますが、第1期の最終回直後に、第2期の制作決定が公式に発表されました。
米津さん自身が原作のファンであり、アニメ化を知った際に主題歌制作を申し出たことで実現しました。
この楽曲のミュージックビデオでは、フィギュアスケーターの羽生結弦さんとのコラボレーションが実現!
美しいスケーティングと音楽が完璧なまでに融合し、最後まで見たくなる印象に残る映像が話題となりました 。
アニメ「メダリスト」1期はコチラから見れます
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- U-NEXT大人気作品な為、そのほかにもまだ配信されているサイトはありましたのでぜひ検索して見てみてくださいね!
米津玄師bowandarrowロケ地のスケート場は仙台!
MVでは薄暗いライトアップで、幻想的な演出が印象に残るスケート場のシーン。
羽生結弦さんがアップテンポな曲調に合わせて、滑らかながらも迫力のある滑りを披露ししました!
そのロケ地となったのは、宮城県仙台市にある「アイスリンク仙台」です。
この場所は羽生さんが幼少期から練習を積んできた思い出のリンクであり、彼の原点ともいえる存在です。
【アイスリンク仙台】
仙台市泉区高玉町にある24時間営業のスケートリンク。1988年に『オレンジワン泉』として開業。運営会社の経営不振などを理由に幾度か改称した後に2004年に一度閉鎖。2007年から現名称で再開された。「荒川静香」「羽生結弦」を始め、日本代表選手を多数輩出している。 pic.twitter.com/MGFDOJ2t4I— みやせん(宮城仙台の豆知識bot) (@miya_sen_mame) February 16, 2025
羽生さんはこれまでリンクの維持のために1億円以上の寄付を行っており、その愛着の深さがうかがえます。
そんな彼がリンク上で披露する滑りは、楽曲「bowandarrow」と完璧にシンクロし、見る人の心を揺さぶります。
【お車】 泉ICより車で約10分
【交通機関】 地下鉄泉中央駅より宮城交通バスで約5分。高玉町公園前バス停下車。
引用: アイスリンク仙台
営業時間
平日 | 12:00~18:00 |
土日祝日 | 12:00~16:00 |
夜間貸切 | 18:00〜翌10:00まで |
※イベント等の貸切により、営業時間が変更となる場合がございます。
ご利用料金
滑走料金 | おとな | ¥1,200 |
---|---|---|
中・高生 | ¥700 | |
小学生以下 | ¥600 | |
貸靴料金 | 15cm〜31cm | ALL¥500 |
観覧のみ | ¥200 |
※お支払は現金のみとなります。
MVのスケートシーンを思い出しながら施設を利用してみるとMVの世界に入れたようで楽しいかもしれませんね!
米津玄師bowandarrow湖のロケ地は香川の父母ヶ浜?
MVの中盤以降に登場する、空と水面が一体になった幻想的な風景。
この湖のようなロケ地は公式には発表されていないものの、有力な候補地として名前が挙がっているのが、香川県三豊市にある「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」です。
父母ヶ浜は、干潮と無風のタイミングが重なると、水面が鏡のように反射し「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれるほどの絶景が広がります。
この特徴的な風景が、MVの中で映し出されるシーンと非常によく似ていることから、ファンの間では「ここがロケ地では?」という声が多数上がっています。
まだ日本人にもあまりバレてない自然の観光地選手権
最優秀賞
日本のウユニ塩湖!
香川県父母ヶ浜! pic.twitter.com/H8GtlyiCyx— 坊主 (@bozu_108) February 21, 2025
また、MVの最後には「関西ロケーション」という表記があるため、他にも和歌山県の「天神崎」や兵庫県の「竹野浜海岸」など、類似した景色を持つ場所が候補に挙げられています。
米津玄師bowandarrowロケ地×楽曲の芸術作品
米津玄師、TVアニメ「メダリスト」OP主題歌“BOW AND ARROW”羽生結弦と共演したMV公開https://t.co/saeW7QN9Fe#米津玄師#羽生結弦#BOWANDARROW#メダリスト #medalist#タワレコオンラインニュース pic.twitter.com/UTfNphGRhf
— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) March 6, 2025
米津玄師さんの楽曲「bowandarrow」のミュージックビデオは、フィギュアスケーター羽生結弦さんの、まるで物語を紡ぐようなしなやかで力強いスケーティングが最大の魅力です。
その美しい動きと、背景に広がる幻想的な風景が一体となり、息をのむような世界観を作り上げています。
このMVの表現力をさらに高めているのが、舞台となった二つの特別なロケ地です。
挑戦への熱い思い
一つは、羽生結弦さんにとってまさにスケート人生の“原点の地”とも言える「アイスリンク仙台」です。
ここで羽生さんが舞う姿は、この楽曲に込められた「挑戦」や「決して諦めない覚悟」といったテーマを、言葉以上に強く、そして深く私たちに伝えてきます。
長年滑り込んできた場所だからこそ表現できる、特別な感情や記憶が、その滑りには宿っているように感じられます。
力強さだけでなく、穏やかさや希望といった、曲が持っている様々な魅力がより深く伝わってくるように思えます。
希望と立ち向かう強さの物語
もう一つのロケ地は、広大な自然が広がる場所です。ここでは、静かでどこか神秘的な風景が映し出されています。
この自然のシーンは、困難に立ち向かう静かな強さや、その先に待つ希望の光を象徴しているかのようです。
アイスリンクでのエネルギッシュな演技と、途中で映し出される静かな自然の映像が組み合わさることで、ミュージックビデオ全体が単調にならず、色々な感情や意味合いが感じられるようになります。
羽生結弦さんのスケートと、それぞれのロケ地の持つ特別な意味合いが重なり合うことで、「bowandarrow」のMVは、単なる音楽映像を超えた、感動的な芸術作品として私たちの心に響くのです。
米津玄師bowandarrowロケ地はどこ?撮影場所は香川県の湖?のまとめ
MVのあの海、父母ヶ浜だと思うんだけどどうだろう??
空と水の反射とか、山のなだらかな感じが見た景色とそっくり😳 pic.twitter.com/12427UlPxt— はる🫠🌾 (@mak_ame) March 5, 2025
米津玄師bowandarrowのロケ地には、羽生結弦さんのスケートシーンが撮影された「アイスリンク仙台」、そして自然風景のロケ地候補として挙げられている「父母ヶ浜」でした。
どちらの場所も、bowandarrowの場面にふさわしい雰囲気を持っており、米津玄師さんのMVの世界観に欠かせない重要な要素となっています。
正式なロケ地の撮影場所が明かされていない場面もありますが、実際に現地を訪れることで、MVの中に入り込んだような気分を味わうことができるでしょう。
ファンにとっては、まさに“聖地巡礼”にふさわしい旅になるはずです。
これからも米津玄師の作品に込められたメッセージや映像美を、ロケ地という視点から楽しんでみてはいかがでしょうか。