神楽坂の夏の風物詩である「神楽坂まつり」が今年も開催されることが、決定しました。
ほおずき市と阿波踊りで盛り上がる「神楽坂まつり」は今年でなんと50回目を迎えます。
節目となる2024年の神楽坂まつりはいつから開催されるのでしょうか。
今年も多くの人出が予想される神楽坂まつり、気になる開催日時と交通規制など調べて見ました。
神楽坂まつり2024はいつからいつまで開催される?
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第50回神楽坂まつりの開催日時が決まりました。
開催日は2024年7月24日(水)~7月27日(土)の4日間です。
神楽坂まつりは2部構成になっているお祭りです。詳しく見てみましょう。
第1部「ほおずき市」
「ほおずき市」
開催期間:2024年7月24日(水)・25日(木)
開催時間:17:00〜21:00
場所:「毘沙門天善國寺」(びしゃもんてんぜんこくじ)の境内、門前
今年はほおずき一鉢2500円で販売されるそうです。
ほおずき市の規模は小さめの為、午後には売り切れてしまう場合もあるそうです。購入予定の方は早めに購入する事をおすすめします。
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「子供縁日」
子供に人気のイベント「子供縁日」が開催されます。
縁日定番のスーパーボールすくい、ヨーヨー釣りなどが楽しめます。
子供縁日は中学生以下のみの参加となっていて、午後5時~8時まで開催。売り切れ次第に終了するとの案内があったので、行かれる方は早めの時間が良さそうです。
「浴衣コンシェルジュ」
浴衣姿の案内人が、情緒あふれる神楽坂の路地や見どころを案内してくれます。
一回一人1000円(50~60分程度)1日先着100名
申し込み場所は神楽坂コモンズファースト(本多横丁中ほど)
受付期間は17時半~19時半
※恒例だった浴衣の着付けサービスは、今年は実施されないそうです。
第2部「阿波踊り大会」
開催期間:2024年7月26日(金)・27日(土)
開催時間:19:00〜21:00
※27日(土)18~19時 こども阿波踊り大会
神楽坂まつり2024年、今年は50回目を迎えることもあって例年を上回る人手が予想されます。
出場予定連は約50連、見ごたえのある阿波踊りになる事でしょう。
阿波踊りのコースは2か所。神楽坂下→神楽坂上と赤城神社前→神楽坂上
こども阿波踊り大会には練習を重ねてきた、約1000人の子供たち阿波踊りを披露してくれます。
大人の阿波踊りは見ごたえのある事に間違いないのですが、子供たちの阿波踊りはとても癒されます。
祭りの本番の当日まで練習して来た事を思うと、思わず「ヤットサーア」と掛け声をかけたくなってしまう程です。
神楽坂まつりのメイン通りは、車が一台通れる車道と、両脇に歩道があります。すぐ目の前で阿波踊りを見れる所も神楽坂まつりの醍醐味と言えるでしょう
こども阿波踊りのコースは神楽坂下スタートで、ゴールの赤城神社を目指します。
最寄り駅で言うと有楽町線 飯田橋駅(神楽坂下)→東西線 神楽坂駅(赤城神社)になります。
神楽坂まつり2024の交通規制もしらべてみた!
神楽坂まつりか開催される4日間は交通規制が実施されます。
7月 24、25日 17時~21時30分
7月 26日 18時30分~21時30分
7月 27日 17時30分~21時30分
ほおずき市、阿波踊りのメイン会場となる神楽坂通りは車輌通行止めとなります。
2023年の神楽坂まつりには、4日間で約5万人の人達が訪れたそうです。
今年は節目の50回と言うこともあって、多くの人で盛り上がることでしょう。
交通規制がされても、席や場所取りは禁止されています。ご注意ください。
車で来場される方は、ネットで駐車場の事前予約をされると便利ですよ。
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神楽坂まつり2024はいつからいつまで?開催場所と交通規制もしらべてみた!のまとめ
2024年の神楽坂まつりは7月24日~27日の4日間開催されます。50回を迎える節目の神楽坂まつりは今年も多くの人で賑わう事は間違いなさそうです。
ほおずき市、阿波踊りのお祭り会場を早めにリサーチして、夏祭りを満喫出来ることを願っています。
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