わたしの宝物ドラマ原作はある?脚本の結末を紹介!

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フジテレビの木曜劇場『わたしの宝物』が、いよいよ放送スタートが目前に迫ってきています。

禁断の夫婦間の問題である、”托卵”をテ―マにしたストーリーと言うこともあって、注目を集めています。

一体どんなドラマになるのだろうと、SNSでは様々な憶測が飛び交っています。

この記事では、ドラマ『わたしの宝物』に原作となる物はあるのか?もしあるとしたら、結末のネタバレは既にされているのか?

この点について、詳しく調べていきたいと思います。

新しいドラマを、存分に楽しむためにも『わたしの宝物』のドラマ原作について、深掘りしていきます。

 

わたしの宝物ドラマ原作はある?

ドラマ『わたしの宝物』は調べたところ、原作となるストーリーは無いとのことでした。

…と言うことは、ドラマ『わたしの宝物』は完全オリジナルストーリーだと言うことですね。

一般的にドラマや映画といった物語は、すでに存在するストーリーを土台にしつつ、作り上げられる物もあります。

すでに存在するストーリーとして挙げられるのは…

・漫画
・小説
・歴史的人物や出来事
最近のドラマの主流にもなりつつあるのが、漫画原作のドラマ化ではないでしょうか?
2024年に放送された代表的なドラマで、詳しく見てみましょう。
漫画原作
ドラマ『青島くんはいじわる』
ドラマ『西園寺さんは家事をしない』・・・
一方で既に存在している、小説をドラマ化した代表的な作品は…
小説原作
ドラマ『ブラックペアン シーズン2』
ドラマ『笑うマトリョーシカ』・・・

最後の歴史的人物や出来事が原作となるのが、大河ドラマや時代劇にあたります。

少し前置きが長くなりましたが、ドラマ『わたしの宝物』は原作なしの、オリジナルストーリーと言うことは、誰も物語の結末を知らないということです。

その通りなことなのですが、原作なしのドラマは世に初めて作り出される1つの作品(ドラマ)と言えるでしょう。

俳優さんや脚本家、監督によって作り上げられて行くものと思うと、何だかワクワクしてきます。

視聴者のドラマ『わたしの宝物』に対する期待が高まるのは間違いなさそうですね。

 

わたしの宝物ドラマの脚本家は?

完全オリジナルストーリーのドラマ『わたしの宝物』の脚本家は誰なのか、調べてみました。

わたしの宝物ドラマの制作陣は?

2014年に放送された『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』と、2023年放送『あなたがしてくれなくても』夫婦間の“セックスレス”をテーマにしたドラマを手がけた三竿玲子さんがプロデューサーを務めます。

脚本は『あなたがしてくれなくても』(あなして)を担当した市川貴幸さんが起用されました。

この二人は、2023年4月13日から6月22日までフジテレビの木曜ドラマ『あなたがしてくれなくても』以来、再タッグを組むことになります。

 

わたしの宝物ドラマの制作陣の代表作は?

ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年7月期放送)は平均視聴率13.9%、最高視聴率16.7% と高い視聴率を打ち出した、話題作でもあります。

主人公の上戸彩演じる至って平凡な主婦の紗和が、高校教師である斎藤工演じる北野 裕一郎との不倫を描いたドラマ。

ドラマ「昼顔」は社会現象を巻き起こす程に、ブームになり映画化もされているドラマです。

ドラマ『あなたがしてくれなくても』(2023年4月期)平均視聴率6.3%でしたが、TVerではお気に入り数が101.5万人を記録したそうです。

木村拓哉主演のドラマ「教場」と同じくらいのお気に入り登録数を打ち出したと、話題になりました。

放送を見逃した、視聴者の熱量を表すかのようですね。

 

わたしの宝物ドラマの脚本の結末は?

ドラマ『わたしの宝物』は完全オリジナルストーリーで、描かれるドラマと言うことが分かりました。

では、脚本ではどのような結末になるのか、楽しみですね。

現時点では、ドラマの放送前で誰も想像も付かない結末が待っています。

ここでは、ドラマ『わたしの宝物』の脚本の結末を紹介(予想)したいと思います。

わたしの宝物ドラマ結末パターン①あなたがしてくれなくても

ドラマ「あなたがしてくれなくても」の結末は、記憶に新しいと思いますが何とも微妙なラストでしたよね。

結局最後は“元のさや”に納まったのかどうか…

そんな感じに『わたしの宝物』のラストも、微妙な関係のままで最後を迎えるのでしょうか?

『わたしの宝物』が今までのドラマとの大きな違いは、”托卵”と言う形であれ、新しい命がそこに存在していると言うことではないでしょうか?

不倫の果てに、授かった命とどう向き合って行くのか…

となると、予想される結末は神崎夫婦(松本若菜と田中圭)は離婚し、しばらく時間が経った後に、美羽(松本若菜)と冬月(深澤辰哉)は自分たちの子供と暮していく。

わたしの宝物ドラマ結末パターン②昼顔

ドラマ「昼顔」の結末は、それぞれの道を歩んでいった結末でした。(映画はまた別の結末)

この昼顔の結末に、ドラマ『わたしの宝物』の結末を置き換えるとしたら、美羽(松本若菜)、宏樹(田中圭)、冬月(深澤辰哉)の3人は別々の道を選び、新たな人生を歩んでいく。

また、ここでもドラマのテーマである”托卵”が一つのキーポイントになりますね。

一体だれが、子供の親権者となるのか?

美羽がシングルマザーの道を選ぶのか?それとも父親である冬月が育てて行くのか?

わたしの宝物ドラマ結末パターン③オリジナル?

”托卵”と言う題材を、現実社会でも起きている問題として捉えるとしたら…

このドラマ『わたしの宝物』の結末も、完全オリジナルな物になるのではないか?と言う期待がこみ上げてきました。

いずれにせよ、賛否両論を巻き起こすであろうドラマ『わたしの宝物』

ドラマのストーリー展開から目が離せません。

 

わたしの宝物ドラマ原作はある?脚本の結末を紹介!のまとめ

ドラマ『わたしの宝物』は原作小説や、原作マンガはなく完全オリジナルストーリーだと言うことが分かりました。

どんなストーリーが生まれるか、期待が高まりますね。

ドラマに出演する俳優陣、難しい題材に取り組む制作陣たちが、創り上げていく1つの作品として、ドラマの放送開始を楽しみに待ちましょう。