極悪女王最後の女の子は誰の役?物語の余韻を徹底考察!

極悪女王
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ネットフリックスドラマが配信されて、国内外で注目を集めています。

ダンプ松本の極悪ヒール誕生の秘話はもちろんのこと、物語の話題は尽きません。

ドラマの最後に登場する女の子についても、関心が高まっています。

今回は、ドラマ「極悪女王」の最後のシーンに登場する女の子について、詳しく調査してみました。

女の子のプロフィールや、ドラマで誰の役なのかも気になるところです。

「極悪女王」のラストシーンに出てくる女の子は誰役かを深掘りすることで、より一層ドラマを楽しむことができるでしょう。

 

極悪女王最後の女の子は誰?

ドラマ「極悪女王」のラストシーンに登場した女の子は、板垣樹さんです。

板垣樹さんのプロフィール

フリガナ イタガキ イツキ
性別 女性
生年月日 2013/2/15
星座 みずがめ座
身長 130cm
出身地 千葉
活動内容 子役 、モデル

 

板垣樹さんの経歴

板垣樹さんの出演作品は数多くある為、ここでは代表的な作品を紹介します。

日本テレビ「ブラッシュアップライフ」
TBS「#家族募集します」
フジテレビ「パリピ孔明」
NHK BSプレミアム「我らがパラダイス」
テレビ東京「絶メシロード2」バンダイ・にぎにぎ返信!おしゃべりコメコメ (CM)
小学一年生 (雑誌・小学館) 2019年度モデル
緊急取調室新春スペシャル 特別招集2022~8億円のお年玉~ (テレビ朝日)

ドラマやCM、モデルとしても活躍している事がわかりますね。

その経験が、極悪女王のラストシーンでも堂々と

極悪女王最後の女の子は誰の役?続編への伏線か徹底考察!

ドラマ「極悪女王」のラストシーンでは、プロレス会場に入れずにいた板垣樹さん演じる女の子が現れます。

近くを通った松永会長に声をかけられて、会場に入れることになりました。

この場面が、SNSで多くの人につぶやかれています。

この他にも、最後に出てくる女の子に関するポストも多く、様々な考察が飛び交っていました。

それらをまとめてみると、

最後の女の子は一体誰?
次の「極悪女王」に出てくるのかな?
誰役?もしかしてアジャコング?
最後に出てきた女の子が、次の「極悪女王」に出てくる一人なのか?それともまた別の意味が隠されているのか視聴者としては気になるところですよね。

極悪女王最後の女の子はアジャコング?

SNSでは、最後の女の子がアジャコングでは?と言う口コミが増えています。本当にそうなのか検証してみました。

アジャコングの生年月日と、デビューした年は以下の通りです。

生年月日 1970年9月25日
全日本女子プロレスデビュー1986年
「極悪女王」で描かれていた、ダンプ松本の引退試合は1988年2月25日。
アジャコングは中学を卒業後に、全日本女子プロレスに入団しています。その約一年後の16歳の時に、プロデビューを果しています。
なので、ドラマの最後に出てきた女の子は、明らかにアジャコングではない事が分かりますね。
SNSでアジャコングと騒がれたのは元々アジャコング本人が、クラッシュギャルズに憧れていた事にも関係しています。
実際に、ダンプ松本なき全女のヒール役を、ブル中野と共にその歴史を引き継いでいったのは間違いない事実です。
「極悪女王」の意思を引継ぐ一人の少女として、アジャコングの名前が上がったのだと思います。

極悪女王最後の女の子は誰役でもない⁈

では、最後に出て来た女の子は、一体誰の役だったのでしょう?

ここで、少しだけ最後に女の子が登場場面を、振り返ってみましょう。

リングの上ではスローモーションで、最後の試合の様子が描かれていました。強くなった自分たちの姿と照らし合わせるように、それぞれの入団当初の初々しい姿が流れていました。

映像と一緒に、ダンプ松本を演じたゆりやんのナレーションがこちらです。

これは、うちらの戦いの物語だ...
...そう、これは戦う少女達の物語だ。

ゆっくりと会場に入る、女の子。付き添っていた松永会長は一人、焼きそばの屋台に戻っていきました。

「極悪女王」の物語は全部で5話、全盛期のダンプ松本のストーリーを描くだけでも短すぎるエピソードと思った方たちも多いはずです。

最後の場面では、描き切れなかった少女達の物語を、”女の子”に託したようにも思えます。

これからも続く、少女達の物語は熱く感動的だと。

最後の女の子の姿は、そんな余韻を残してくれたのではないでしょうか?

極悪女王最後の女の子は誰の役?物語の余韻を徹底考察!のまとめ

「極悪女王」の最後の場面に出て来た女の子は、子役の板垣樹さんだと言うことが分かりました。

SNSで話題になった、最後に出て来た女の子は誰役なのかについての考察は、一人の役に留まらずに戦い続ける少女たちの総称とも見えてきました。

「極悪女王」の物語の余韻をしっかりと残す事が出来たのも、板垣樹さんの演技があったからこそですね。これからの活躍に期待しましょう。